真空中沿面放電進展過程に対する放電経路上の初期帯電分布の影響
真空中沿面放電進展過程に対する放電経路上の初期帯電分布の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-091
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Influence of Initial Charging Distribution around Discharge Path on Surface Flashover Development Process in Vacuum
著者名: 生田 和也(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),飯塚 伸介(日立産機システム),田中 荘(日立産機システム),早川 直樹(名古屋大学)
著者名(英語): Kazuya Ikuta(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Shinsuke Iitsuka(Hitachi Industrial Equipment Systems Co., LTD.),Tsuyoshi Tanaka(Hitachi Industrial Equipment Systems Co., LTD.),Naoki Hayakawa(Nagoya University)
キーワード: 真空放電,沿面放電,帯電,2次電子なだれ,アルミナ絶縁物,真空遮断器
要約(日本語): 真空中沿面フラッシオーバ(FO)に対して,その経路上に負帯電分布を形成した後に,負極性インパルス電圧によりFOを発生させ,絶縁物上の発光推移から,初期帯電存在時のFO進展過程について検討した.経路上初期帯電存在時のFO進展過程は,FO開始時においては初期帯電分布の形成する電界により2次電子なだれ(SEEA)の陽極方向への進展が抑制されたが,FOが進展するにつれて,陰極近傍の過渡帯電の増加やSEEAに伴う電界変歪によって,初期帯電分布の影響が弱まっていくことで,SEEAの陽極方向への進展が可能となっていったと推測された.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 387 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
