キャビテーションプラズマによる銀電極の消耗に及ぼすナノパルス電圧の極性による影響
キャビテーションプラズマによる銀電極の消耗に及ぼすナノパルス電圧の極性による影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-140
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Influence of Polarity of Nano-pulsed Voltage on Wear of Silver Electrodes by Cavitation Bubble Plasma
著者名: 黒島 朋哉(兵庫県立大学),澤近 航平(兵庫県立大学),大塚 健太郎(兵庫県立大学),岡 好浩(兵庫県立大学),八束 充保(兵庫県立大学)
著者名(英語): Tomoya Kuroshima(University of Hyogo),Kohei Sawachika(University of Hyogo),Kentaro Otsuka(University of Hyogo),Yoshihiro Oka(University of Hyogo),Mitsuyasu Yatsuzuka(University of Hyogo)
キーワード: キャビテーションプラズマ,銀ナノ粒子,ナノパルス電圧極性,低温プラズマ,電極消耗
要約(日本語): 銀ナノ粒子はその特有の物理化学特性から抗菌剤やバイオセンサー等への応用が進められている。これまでに、キャビテーション現象により発生させた微小気泡雲に高繰り返し高電圧ナノパルスを印加することによって得られる、キャビテーションプラズマ(CBP)を開発し、粒径1-20 nm程度の銀ナノ粒子の合成に成功してきた。今回、CBPによる銀ナノ粒子合成のメカニズムを調べるためにパルス電圧の極性を変化させて電極消耗量を調べた結果、両極性の場合に比べて正極性、負極性の場合は高電圧側と接地側の電極消耗量の差が大きくなっていることがわかった。特に陽極側の消耗が大きくなっていることから陽極側で溶出した銀イオンがCBPによって還元され、銀ナノ粒子が生成される過程が支配的であると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 234 Kバイト
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