気中放電によるPETフィルム貫通に及ぼす表面抵抗の影響
気中放電によるPETフィルム貫通に及ぼす表面抵抗の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-174
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Influence of Surface Resistance on Penetration of PET film by Air Discharge
著者名: 水﨑 雅之(福岡大学),荒岡 信隆(福岡大学),高村 紀充(福岡大学),高根 直也(福岡大学),岡本 隆平(福岡大学),竹元 真樹(福岡大学),花井 正広(福岡大学)
著者名(英語): Masayuki Mizusaki(Fukuoka University),Nobutaka Araoka(Fukuoka University),Norimitsu Takamura(Fukuoka University),Naoya Takane(Fukuoka University),Ryuhei Okamoto(Fukuoka University),Maki Takemoto(Fukuoka University),Masahiro Hanai(Fukuoka University)
キーワード: 風力発電機,気中放電,ブレード,絶縁破壊,雷インパルス,表面抵抗
要約(日本語): 我々はこれまで放電が絶縁物を貫通する現象について調査してきた。風力発電機のブレードの耐雷対策としてレセプタで受雷する方法があるが、レセプタによる受雷に失敗した場合、ブレードに着雷して放電がブレードを貫通してしまうことがある。そこで、我々は絶縁物の表面抵抗を低下させることで放電による貫通を防ぐことができるのではないかと考えた。棒電極の直下に未処理のPETフィルムを配置して負極性雷インパルス放電を発生させた場合は放電が未処理のPETフィルムを貫通したが、表面抵抗を低下させたPETフィルムを配置した場合は放電が貫通しなかった。このことから、絶縁物の表面抵抗を低下させることで放電が貫通しにくくなる可能性がある。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 315 Kバイト
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