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人工細胞への高電界パルス印加に伴うイオン流動の可視化

人工細胞への高電界パルス印加に伴うイオン流動の可視化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-181

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Visualization of ion flow in an artificial cell exposed to a pulsed electric field

著者名: 島田 雅治(熊本大学),永久 智浩(熊本大学),大西 伸明(熊本大学),勝木 淳(熊本大学)

著者名(英語): Masaharu Shimada(Kumamoto University),Tomohiro Nagahisa(Kumamoto University),Nobuaki Ohnishi(Kumamoto University),Sunao Katsuki(Kumamoto University)

キーワード: ベシクル,カルシウムイオン,人工細胞膜,パルス高電界,エレクトロフォーメーション法,スピンコート法

要約(日本語): 高電界パルスを生体細胞に印加すると、脂質二重層の細胞膜に電界が集中し膜透過性の亢進(エレクトロポレーション)が起き、細胞内外の物質流動が生じて多様な生体応答を誘発させる。特に、カルシウムイオン(Ca<sup>2+</sup>)の細胞内流入は、細胞死や増殖活性など重要な応答決定要因となっている。本研究では、リン脂質で構成された人工細胞(ベシクル)を用いて、Ca<sup>2+</sup>貯蔵器官からの放出を無視した、エレクトロポレーションによるCa<sup>2+</sup>流入の観察を試みた。ベシクルの作製は、エレクトロフォーメーション法、その前段階の脂質平面膜の形成にスピンコート法を用いた。ベシクル内のCa<sup>2+</sup>流入の観測には、Ca<sup>2+</sup>と結合して蛍光を発する試薬Fluo-8を使用した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 422 Kバイト

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