複合界面付近における電気トリーイング特性
複合界面付近における電気トリーイング特性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-003
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Electrical Treeing Characteristic near Multi-layer Interface
著者名: 坂本 和也(豊橋技術科学大学),阿邊 慎之介(豊橋技術科学大学),川島 朋裕(豊橋技術科学大学),穂積 直裕(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),宮川 成人(三菱電機),塩田 裕基(三菱電機),釣本 崇夫(三菱電機)
著者名(英語): Sakamoto Kazuya(Toyohashi University of Technology),Abe Shinnosuke(Toyohashi University of Technology),Kawashima Tomohiro(Toyohashi University of Technology),Hozumi Naohiro(Toyohashi University of Technology),Murakami Yoshinobu(Toyohashi University of Technology),Miyakawa Naruto(Mitsubishi Electric Corporation),Shiota Hiroki(Mitsubishi Electric Corporation),Tsurimoto Takao(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 電気トリー
要約(日本語): 電力機器の長期絶縁破壊の要因の一つに電気トリー現象がある。実際の電力機器や電力ケーブルの絶縁にはコストや製法上の理由から複合絶縁系が用いられることが多く、その界面が電気的弱点となることが懸念される。そこで、本研究では各種複合層付近の電気トリーイング特性を調査したので報告する。複合層試料としてはエポキシ同士を組み合わせたものと、エポキシとガラスを組み合わせたものを作製し、実験を行った。その結果、エポキシ同士を組み合わせた試料はエポキシとガラスを組み合わせた試料よりも多くの界面剥離が観測された。これは、界面の接着力よりも界面を剥離させる方向に働くマクスウェル応力による影響の方が大きいことが原因であると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 394 Kバイト
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