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80℃付近における植物系絶縁油の交流絶縁破壊特性に及ぼす塩水の影響

80℃付近における植物系絶縁油の交流絶縁破壊特性に及ぼす塩水の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-007

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Effect of Salt-Water on AC Breakdown Properties of Vegetable-Oil-Based Insulating Fluid around 80°C

著者名: 平松 悠史(名城大学),上谷 鴻介(名城大学),伊藤 嘉彬(名城大学),古橋 卓弥(名城大学),村上 祐一(名城大学),村本 裕二(名城大学)

著者名(英語): Yushi Hiramatsu(Meijo University),Kosuke Kamidani(Meijo University),Yoshiaki Ito(Meijo University),Takuya Furuhashi(Meijo University),Yuichi Murakami(Meijo University),Yuji Muramoto(Meijo University)

キーワード: 絶縁油,植物油,交流絶縁破壊,塩水,温度

要約(日本語): 油入電力機器が沿岸地域で運転されることを想定すると,海水由来の塩分を含んだ水が絶縁油に混入する可能性は十分に考えられる。ところが,塩水が絶縁油の諸特性に及ぼす影響についての先行研究はほとんどない。今回は大豆油を主成分とする植物系絶縁油に,海水を模擬した3.0および4.0wt%の塩化ナトリウム水溶液を50?300ppm混入させ,実機において油が高温に晒された場合を想定し,80℃付近で交流絶縁破壊特性の調査を行った。その結果,水溶液を含んでいない油の交流絶縁破壊の強さ(Fb)は室温時と比較して大きく増加した。水溶液が混入してもFbは温度上昇に伴いほぼ増加したが,その度合いは水溶液を含まない油と比較して緩やかであった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 396 Kバイト

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