シリコーンゴムの放射線劣化におよぼす照射温度と線量率の影響
シリコーンゴムの放射線劣化におよぼす照射温度と線量率の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-026
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Effects of Irradiation Temperature and Dose Rate on the Radiation-induced Degradation of Silicone Rubber
著者名: 伊東 清太郎(早稲田大学),兼子 拓也(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)
著者名(英語): Seitaro Ito(Waseda University),Takuya Kaneko(Waseda University),Naoshi Hirai(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University)
キーワード: シリコーンゴム,インデンターモジュラス,放射線劣化,ガンマ線,絶縁特性,ケーブル
要約(日本語): 原子力発電所内で使用されている低圧ケーブルの絶縁体と同配合のシリコーンゴムについて,60Coγ線を室温大気中で線量率10kGy/hで7,25,50,80,100,160,213,250時間照射,または80,100,165,200oCで,線量率100Gy/hで100,200,400,600,800時間照射した。これらについて,インデンターモジュラスの測定,およびフーリエ変換赤外吸収分光スペクトルを取得した。その結果,線量率は殆ど影響を与えないが,照射温度が高いほど激しく劣化することが分かった。また,室温におけるγ線照射では,総線量約1MGyを境に試料の崩壊が始まることが示唆される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 378 Kバイト
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