光学的電界測定における液体流動の影響補正方法の検討
光学的電界測定における液体流動の影響補正方法の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-031
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Study on Correction Method of Influence of Flow to Optical Electric Field Measurement in Dielectric Liquid
著者名: 近藤 亮介(愛媛大学),吉村 佳祐(愛媛大学),藤井 雅治(愛媛大学),全 現九(愛媛大学),井堀 春生(愛媛大学),大竹 泰智(三菱電機),梅本 貴弘(三菱電機)
著者名(英語): Ryosuke Kondo(Ehime University),Keisuke Yoshimura(Ehime University),Masaharu Fujii(Ehime University),Hyeon-Gu Jeon(Ehime University),Haruo Ihori(Ehime University),Yasutomo Otake(Mitsubishi Electric Corporation),Takahiro Umemoto(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 液体絶縁体,電界測定,カー効果,液体流動,変圧器油
要約(日本語): 液体絶縁体中の電界測定として、光学的手法を用いたものがある。これは二次の電気光学効果(カー効果)を応用したものであり、測定精度は物質固有の値であるカー定数などに依存するが、課電時の液体流動も測定誤差要因となる。本論文では、変圧器油を対象に直流パルスを印加した際の液体流動を考慮して電界を決定する方法を検討した。実験結果は、スプリッタによって分岐した二つの光のうち、偏光子を透過させた光はカー効果による光強度の変動を捉えていたが、流動の影響による変動と思われるものも見られた。もう一方の偏光子を透過させなかった光は流動による変動を捉えたと考えられ、この光を利用すれば流動の影響を除去した電界測定ができる可能性がある。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 360 Kバイト
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