電流積分電荷法を用いた送電ケーブルの電荷蓄積特性評価の試み
電流積分電荷法を用いた送電ケーブルの電荷蓄積特性評価の試み
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-052
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Approach to Evaluation of Charge Accumulation Characteristics in Power Transmission Cable using DC Integrated Charge Method
著者名: 花澤 大樹(東京都市大学),園田 啓太(東京都市大学),三宅 弘晃(東京都市大学),田中 康寛(東京都市大学),高田 達雄(東京都市大学)
著者名(英語): Daiki Hanazawa(Tokyo City University),Keita Sonoda(Tokyo City University),Hiroaki Miyake(Tokyo City University),Yasuhiro Tanaka(Tokyo City University),Tatsuo Takada(Tokyo City University)
キーワード: 電流積分電荷法,蓄積電荷量,送電ケーブル,架橋ポリエチレン
要約(日本語): 電流積分電荷法(DCIC-Q(t)法)は、比較的簡便な測定により、ケーブル形状の試料についても評価できることが期待され、これまでに同条件下でPEA法とQ(t)法の測定結果を比較し、Q(t)法の妥当性が評価されてきた。そこで本研究では、Q(t)法を用いてケーブル形状試料とフィルム材料を同条件下で測定を行い、ケーブル形状試料の評価の評価を試みた。その結果、両試料で室温に比べ60 °Cでの蓄積電荷量Q(t)は増加した。しかし、ケーブル試料はフィルム試料に比べ、Q(t)が増加しにくいことから、架橋剤分解残渣の含有量に違い、または加熱法の差が原因であるとわかった。また、ケーブル状試料を熱することで比較的低電界で電荷蓄積特性を評価できるとわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 308 Kバイト
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