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高インピーダンス透磁率ナノ結晶軟磁性材料の開発

高インピーダンス透磁率ナノ結晶軟磁性材料の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-101

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Development of High Impedance Permeability Nano-crystalline Soft Magnetic Material

著者名: 萩原 和弘(日立金属)

著者名(英語): Kazuhiro Hagiwara(Hitachi Metals, Ltd.)

キーワード: 高インピーダンス透磁率,ナノ結晶,コモンモードチョーク,ノイズ対策,電気自動車

要約(日本語): 当社ではナノ結晶軟磁性材料ファインメット?FT-3K50T材を活用したコモンモードチョークコイルを製品化している。自動車の電動化進展に伴い従来以上の高いインピーダンス透磁率を備えた軟磁性材料が一層求められている。今回、磁場中熱処理条件の最適化により従来材を凌ぐ高いインピーダンス透磁率を有するファインメット? FT-3K10Q材を開発した。FT-3K10Q材は従来材FT-3K50T材に比べ100 kHzにおいて35%、1 MHzにおいて15%高いインピーダンス透磁率を実現しており、コモンモードチョーク用磁芯として従来よりも優れたノイズ低減特性を示すことが期待される。今後FT-3K10Q材を用いたコモンモードチョークコイルの車載実機における評価を通じて高インピーダンス化がノイズ低減にもたらす効果の検証を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 401 Kバイト

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