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匂い強度を短時間で増幅する装置の基礎的研究―流量調整による匂い濃縮倍率の向上―

匂い強度を短時間で増幅する装置の基礎的研究―流量調整による匂い濃縮倍率の向上―

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-165

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Development of Device That Can Amplify Odor Intensity in a Short Time: Improving Odor Concentration Amplification Factor by Adjusting Flow Rate

著者名: 塚田 鷹介(東京農工大学),河合 拓実(東京農工大学),松倉 悠(大阪大学),石田 寛(東京農工大学)

著者名(英語): Yosuke Tsukada(Tokyo Universityof Agriculture and Technology),Takumi Kawai(Tokyo Universityof Agriculture and Technology),Haruka Matsukura(Osaka University),Hiroshi Ishida(Tokyo Universityof Agriculture and Technology)

キーワード: 嗅覚,嗅覚ディスプレイ,濃縮装置,吸着剤,シリカモノリス,ガスセンサ

要約(日本語): 本研究では周囲に漂っている匂いを濃縮して人間の鼻に提示し、嗅覚の感度を疑似的に増幅する装置を開発する。匂い物質を吸着剤に通すことで匂いを吸着して蓄え、ヒータにより吸着剤を加熱し、蓄えられた匂い物質を一気に脱着して高濃度の匂いを得る。匂い物質の吸着時は、装置内に吸引する空気の流量が大きいほど、短時間で匂い物質を吸着できる。一方で、脱着時は空気流の流量が小さいほど、脱着された匂い物質の希釈を抑えられる。これまではそれぞれに適した流量を設定できなかったため、吸着時と脱着時で流量を切り替えられるように流路を改良した。脱着時の流量を減らして匂い濃縮倍率の向上を図った結果、4.0倍から9.2倍に向上した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 315 Kバイト

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