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濾紙による簡便な唾液採取を特徴とした唾液中尿酸計測システム

濾紙による簡便な唾液採取を特徴とした唾液中尿酸計測システム

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-166

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Simplified biosensing system using a filter paper for determination of salivary uric acid

著者名: 池本 有輝(明治大学),高木 優樹(明治大学),工藤 寛之(明治大学)

著者名(英語): Yuki Ikemoto(Meiji University),Yuki Takagi(Meiji University),Hiroyuki Kudo(Meiji University)

キーワード: 尿酸,痛風,濾紙,尿酸酸化酵素,唾液,電気化学式センサ

要約(日本語): 濾紙による簡便な唾液採取を特徴とした唾液中尿酸計測システムを開発し、基礎特性評価を行った。ポリエチレンテレフタラート上にカーボングラファイト電極をパターン形成し、オスミウム錯体を用いた反応系と尿酸酸化酵素のウリカーゼを固定化することで尿酸センサを作製した。唾液の主成分である尿酸、グルコース、クレアチニン、乳酸をセンサに導入した際の出力応答を比較した結果、十分な選択性が得られた。また尿酸溶液に濾紙を浸漬しデバイスに挿入した結果、10?Mから400?Mの尿酸濃度に応じた出力電流が得られた。このデバイスを用いて唾液中尿酸量を計測したところ130?Mであると推定されたため、本システムでの健常者の簡便な唾液中尿酸値の評価が可能であると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 402 Kバイト

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