電力系統品質による地絡電流の変化とIor 検出の不適合性
電力系統品質による地絡電流の変化とIor 検出の不適合性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-190
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): The Incompatibility of the Method of detectiing Ior and change of ground fault current based on Power Grid quality
著者名: 孫 如凱(広島工業大学),高羽 遼(広島工業大学),西村 和則(広島工業大学)
著者名(英語): Rukai Sun(Hiroshima Institute of Technology),Ryo Takaba(Hiroshima Institute of Technology),Kazunori Nishimura(Hiroshima Institute of Technology)
キーワード: Ior方式,地絡検出,電気火災,漏れ電流,電圧ひずみ
要約(日本語): パワーエレクトロニクスの発展により,急成長を遂げる中国などのアジア各国では電力化率が急上昇しており,漏れ電流による感電や電気火災などの電気事故が多発している。この状況を防ぐため,漏れ電流の検出技術が重要となる。一方,インバータ機器の急速な増加に伴い,高調波電流が発生し,電圧ひずみが顕著となっている。そのため,地絡が純抵抗である場合,地絡電流は系統電圧と同位相となりひずんでしまう。本稿では,現在主流となっているIor方式の検出原理を述べ,系統電圧がひずんでいる場合,この方式を用いる検出装置では高調波成分を考慮せずに地絡電流を検出すると誤差が生じるという検出原理の不適合性を明らかにする。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 450 Kバイト
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