MRFダンパを用いた新構成2重かごエレベータの地震時における有効性検証
MRFダンパを用いた新構成2重かごエレベータの地震時における有効性検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-003
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Verification of the effect of new structure elevator with Magnetorheological Fluid damper at earthquake
著者名: 山田 真輝(東京都市大学),川瀬 圭祐(東京都市大学),工藤 慎也(東京都市大学),中川 聡子(東京都市大学)
著者名(英語): Yamada Masaki(Tokyo City University),Kawase Keisuke(Tokyo City University),Kudo Sinya(Tokyo City University),Nakagawa Toshiko(Tokyo City University)
キーワード: エレベータ,MR流体,地震,パッシブダンパ
要約(日本語): 近年、ビルの高層化に伴い、高速かつ安全なエレベータが求められている。しかし、現在のエレベータは事故時の非常停止時に生じる衝撃、通常運行時の乗り心地、地震発生時に代表されるかご振動など各状況で安全・快適性に対する課題が残っている。そこで、我々はこの課題を解決するためにMR流体ダンパとバネを用いた新構成の2重かご構造のエレベータを提案している。本稿では、地震時における提案システムの有効性の検証を行った。MR流体ダンパをパッシブダンパとして用い、停止時のエレベータワイヤの各ワイヤ長それぞれで減衰比を変化させてシミュレーションを行った。その結果、従来のエレベータと比較して最大で90%の振動緩和効果を確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 719 Kバイト
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