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高周波電流制御システムを用いた零速度を含む極低速時におけるSynRMの位置センサレス制御

高周波電流制御システムを用いた零速度を含む極低速時におけるSynRMの位置センサレス制御

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-088

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Position Sensorless Control of SynRMs at Very Low Speeds Region Including Zero Speed Using High-frequency Current Control System

著者名: 畑中 孝斗(岐阜工業高等専門学校),馬渕 俊弥(岐阜工業高等専門学校),冨田 睦雄(岐阜工業高等専門学校),近藤 翔太(名古屋大学),長谷川 勝(中部大学),道木 慎二(名古屋大学),加藤 真二(岐阜工業高等専門学校)

著者名(英語): Takato Hatanaka(National Institute of Technology, Gifu College),Toshiya Mabuchi(National Institute of Technology, Gifu College),Mutuwo Tomita(National Institute of Technology, Gifu College),Shota Kondo(Nagoya University),Masaru Hasegawa(Chubu University),Shinji Doki(Nagoya University),Shinji Kato(National Institute of Technology, Gifu College)

キーワード: 同期モータ,センサレス,高周波電流,低速

要約(日本語): 発生トルクが、リラクタンストルクのみで、永久磁石を持たないシンクロナスリラクタンスモータ(SynRM) が注目されている。SynRM のトルク制御のためには、回転子の位置情報が必要であるが、位置センサを用いず、位置情報を推定することによる位置センサレス制御が望まれている。しかし、低速駆動時の位置センサレス制御は困難であり、これまで低速時の同期モータの位置センサレス制御法として、幾つかの、高周波電圧を重畳する手法が提案されてきた。しかしながら、これらの手法では、高周波電流の大きさが変化し、モータの使用状況により、大きな高周波電流が流れることが生じる。それに対して、本稿では、「高周波電流制御システム」を用いて、高周波電流の大きさを小さい一定の値に制御して重畳し、これによって電流及び電圧にそれぞれ重畳される高周波電流及び高周波電圧のみをBPF(Band Pass Filter) を用いて抽出する。そして、拡張誘起電圧(EEMF)に重畳されて現れる「高周波拡張誘起電圧(高周波EEMF)」を外乱オブザーバにより推定し、推定した高周波EEMF から、同期検波の方法を用いて、位置情報を抽出することによる低速時におけるSynRM の位置センサレス制御法を提案する。本稿では、零速度を含む低速時の位置センサレス制御において、トルク制御が可能なことを実機実験により確認したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 762 Kバイト

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