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部分放電に起因する過渡接地電圧信号の低周波成分のメカニズムの基礎的検討

部分放電に起因する過渡接地電圧信号の低周波成分のメカニズムの基礎的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-054

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Fundamental study on mechanism of low frequency component of transient earth voltage signal due to partial discharge

著者名: 吉積 弘将(九州工業大学),古賀 嵩章(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学),藤井 祐樹(東芝),中村 勇介(東芝エネルギーシステムズ),長 広明(東芝エネルギーシステムズ)

著者名(英語): Hiromasa Yoshizumi(Kyushu Institute of Technology),Takaaki Koga(Kyushu Institute of Technology),Masahiro Kozako(Kyushu Institute of Technology),Masayuki Hikita(Kyushu Institute of Technology),Yuuki Fujii(Toshiba Co., LTD),Yusuke Nakamura(Toshiba Energy Systems & Solutions Co., LTD),Hiroaki Cho(Toshiba Energy Systems & Solutions Co., LTD)

キーワード: 部分放電,過渡接地電圧,共振周波数,高電圧機器

要約(日本語): 著者らは、高圧受変電機器における過渡接地電圧(transient earth voltage: TEV)信号を用いた部分放電(partial discharge: PD)検出による絶縁診断技術に関して検討してきた。本稿では、PDを発生させた時に機器の外壁面に取り付け可能なTEVセンサを用いて信号を検出し、TEV信号に含まれる低周波成分についてのメカニズムについて検討した。その結果、低周波成分は二つの要素で決まることがわかった。一つは電気回路的に決まる集中回路定数共振周波数、もう一つは線路長によって決まるダイポールアンテナ理論共振周波数である。これらの共振周波数は高圧電源とPD源を閉回路とする線路で概ね一致することがわかった。このことは、TEV信号からPD診断するうえで非常に有益な情報になると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 633 Kバイト

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