スマートメータを活用した高圧配電系統における電圧推定手法に関する検討
スマートメータを活用した高圧配電系統における電圧推定手法に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-163
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): A Study on Voltage Estimation Method in High Voltage Distribution System Utilizing Smart Meter
著者名: 西田 悠介(東京電力ホールディングス),瀧ケ崎 光(東京電力ホールディングス),廣瀬 健太郎(東京電力ホールディングス),阪本 雄祐(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Yusuke Nihshida(Tokyo Electric Power Company Holdings),Hikaru Takigasaki(Tokyo Electric Power Company Holdings),Kentaro Hirose(Tokyo Electric Power Company Holdings),Yusuke Sakamoto(TEPCO Power Grid)
キーワード: スマートメータ,配電系統,電圧推定
要約(日本語): 高圧配電系統では、立ち上がり点から負荷分布による電圧降下を加味し電圧管理を行っている。しかしながら、近年、太陽光発電(PV)をはじめとする分散型電源の配電系統への連系量が急速に拡大している。PVが大量連系された配電系統では、急峻な発電量の変化に伴い、従来よりも電圧が複雑に変化する。したがって、より複雑な電圧変化に対応するため、配電系統に応じた詳細な電圧管理が不可欠となる。従来では配電用変電所の送出し電圧及び電流、またはセンサ内蔵開閉器の測定値及び電圧制御器設置点の電圧・電流などを用いて電圧管理を行っているが、測定点以外の電圧を把握するにはシミュレーション等を実施する必要があった。逆潮流を踏まえたシミュレーションについても報告されているが(1) (2)、より詳細な電圧検討の実施には従来よりも多くの測定点が要求される。一方で、電力量をデジタルで計測し、メーター内に通信機能を持たせたスマートメータ(SM)の導入が進んでおり、新たな電圧管理方法も期待されている(3)。以上を踏まえ、著者等は、SM計測データを用いた高圧配電系統における新たな電圧推定手法を提案し、その有効性について検討を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 541 Kバイト
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