システム同定を用いた配電系統動特性評価のシミュレーションによる検討
システム同定を用いた配電系統動特性評価のシミュレーションによる検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-188
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Evaluating the Dynamic Characteristic of Power Distribution System by System Identification
著者名: 松本 航輝(京都大学),西村 大貴(京都大学),白井 康之(京都大学)
著者名(英語): Kouki Matsumoto(Kyoto University Graduate School of Energy Science),Daiki Nishimura(Kyoto University Graduate School of Energy Science),Yasuyuki Shirai(Kyoto University Graduate School of Energy Science)
キーワード: 電力系統,分散電源,システム同定,制御
要約(日本語): 分散型電源や自動制御機器の増加に伴いますます複雑化する配電系統の動特性を把握するための手法として、系統に微小な電力擾乱を注入しその応答データから伝達関数モデルを作成する微小擾乱注入手法をこれまで提案してきた。本論文では、この手法によって得られる伝達関数モデルと、自動電圧調整器(AVR)や系統安定化装置(PSS)といった、モデル化対象系統に含まれる発電機の制御系との関連について比較検証した。AVRに含まれるPI制御のゲイン及び時定数の変化やPSSの有無は、伝達関数モデルのボード線図において主にピーク位置の変化として表れることが明らかになり、系統の制御構成の変化が伝達関数モデルに妥当な形で反映されることを示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 510 Kバイト
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