多地点位相計測による系統間動揺周波数計測に基づく慣性の推定と需給実績を用いた検証
多地点位相計測による系統間動揺周波数計測に基づく慣性の推定と需給実績を用いた検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-213
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Inertia Estimation by Measuring Frequency of Inter-area Oscillation with Multipoint Phaser Measurement Units and Verification Using Supply and Demand Records
著者名: 綱分 智則(九州工業大学),寺師 純(九州工業大学),三谷 康範(九州工業大学)
著者名(英語): Tomonori Tsunawaki(Kyusyu Institute of Technology),Jun Terashi(Kyusyu Institute of Technology),Yasunori Mitani(Kyusyu Institute of Technology)
キーワード: 電力系統,慣性,同期位相計測装置,広域動揺
要約(日本語): 近年の太陽光発電の導入量の増加により、周波数変動を抑える役割を持つ慣性を有している同期機の接続数が減少し、電源脱落等の事故時に大きな周波数変動が生じることが懸念されている。そこで本研究では系統の有する慣性を把握する方法として、系統全体で生じている広域動揺に着目した。具体的な方法としては実系統に設置した同期位相計測装置(PMU)を用いて位相差情報を取得し、そこから得られた広域動揺周波数から動揺方程式に基づき慣性の推定を行った。また、実際に観測された動揺周波数と、電力会社が公開する需給実績から得られた電力需要との相関をとり、系統の慣性の動きが観測されているかの検討を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 711 Kバイト
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