複数の系統周波数変動パターンに対する電気とガスのハイブリッド空調機のLFCへの活用
複数の系統周波数変動パターンに対する電気とガスのハイブリッド空調機のLFCへの活用
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-217
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Load Frequency Control by Hybrid Air Conditioner against multiple system frequency variation patterns
著者名: 澤 俊季(横浜国立大学),辻 隆男(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学),塚田 龍也(東京ガス),八木 貴大(東京ガス)
著者名(英語): Toshiki Sawa(Yokohama National University),Takao Tuji(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University),Tatsuya Tsukada(Tokyo Gas Co., LTD),Takahiro Yagi(Tokyo Gas Co., LTD)
キーワード: 再生可能エネルギー,太陽光発電,負荷周波数制御(LFC),デマンドレスポンス,空調機
要約(日本語): 本稿では、電気とガスのハイブリッド空調機をLFCに活用した時の効果を検証する事を目的とし、系統周波数が変動しやすい軽負荷期(秋季休日)を想定した周波数解析シミュレーションを行う。PVの大量導入が引き起こす周波数変動を、原因別に3パターンに分け、それぞれのシナリオにおいて空調機のLFC活用が周波数安定化にどれだけ貢献するかを、PVの導入量を変化させながら検討した。その結果、短周期変動増加ケースと発電不足ケースにおいては、空調機のLFC活用によって周波数のRMS値を効果的に抑えられた。特に定格消費電力が100MWに相当する空調機を活用した時に、最も改善効果が高い結果となった。一方、発電過剰ケースにおいては、周波数偏差の改善効果が少ない結果となった。しかし、空調機を「発電機が確保するべきLFC容量」に含めて運転する事で、RMS値を効果的に抑える事が出来た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 601 Kバイト
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