自律分散LFCにおける平均合意アルゴリズムに基づく最適な調整力配分係数の推定法
自律分散LFCにおける平均合意アルゴリズムに基づく最適な調整力配分係数の推定法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-220
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Average-Consensus-Algorithm-based Estimation of Optimal Reserve Allocation for Autonomous Decentralized Load Frequency Control
著者名: 高田 聖也(東北大学),織原 大(東北大学),斎藤 浩海(東北大学)
著者名(英語): Seiya Takada(Tohoku University),Dai Orihara(Tohoku University),Hiroumi Saitoh(Tohoku University)
キーワード: 負荷周波数制御,平均合意アルゴリズム,マルチエージェント,自律分散制御
要約(日本語): 分散電源の導入やデマンドレスポンスの活用等により制御要素が増大した電力系統では、従来のコントロールセンタに全ての情報を収集する集中制御は、莫大な通信、計算コストを要する。筆者らはこの問題の解決策として、負荷周波数制御(LFC)について、自律分散化した構造を提案してきた。この自律分散LFCは、平均合意アルゴリズムに基づき、隣接電源との局所的通信のみで電源同士が最適な比での調整力配分を行う通信・処理システムである。しかしながら、これまでの構造では、各自律要素が全体のLFC電源の台数を把握できないために、制御ゲインが過大となる問題があった。そこで本稿では、新たに台数情報を共有する制御ロジックを考案した。そしてAGC30モデルを用いた時間領域シミュレーションにより、追加ロジックの有効性を明らかにしている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 587 Kバイト
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