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誘導機負荷を有するマイクログリッドにおけるインバータ電源を用いた電力品質改善

誘導機負荷を有するマイクログリッドにおけるインバータ電源を用いた電力品質改善

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-262

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Power Quality Improvement by Inverter Power Supply for Microgrid with Induction Machine

著者名: 川口 響(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学),山中 建二(徳島大学),舟橋 俊久(名古屋大学),加藤 丈佳(名古屋大学)

著者名(英語): Hibiki Kawaguchi(Tokushima University),Masahide Hojo(Tokushima University),Kenji Yamanaka(Tokushima University),Toshihisa Funabashi(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University)

キーワード: マイクログリッド,分散電源,インバータ,周波数制御

要約(日本語): 近年,再生可能エネルギーの有効利用法の一つとしてマイクログリッドが期待されている。著者らはマイクログリッドにおいて周波数と電圧を一定の範囲内に保つためのインバータ電源の制御について検討を行ってきた。本稿では,特に誘導機のような動的負荷が含まれるときの提案制御の有効性について検討した結果について述べている。提案の制御方式は,単一の制御ゲインKの値を調整することで周波数制御の強さを変更できる点に特徴があるが,誘導機を負荷として持つモデル系統においてPSIMを用いたシミュレーション解析を行ったところ,これまでと同様,この特徴を確認することができた。今後はより具体的な条件下での検討を行う予定である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 485 Kバイト

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