水力発電所における新たなサージング抑制制御方法の開発
水力発電所における新たなサージング抑制制御方法の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-003
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Development of New Surging Suppression Control Method in Hydroelectric Power Plant
著者名: 橋本 直史(関西電力),横山 祐弥(関西電力),古家 義信(日立三菱水力)
著者名(英語): Naofumi Hashimoto(Kansai Electric Power Co., Inc.),Yuya Yokoyama(Kansai Electric Power Co., Inc.),Yoshinobu Furuie(Hitachi Mitsubishi Hydro Corporation)
キーワード: 水力発電,AFC,サージング
要約(日本語): サージタンクを備えた水力発電所では,AFC(自動周波数制御)などで連続して出力を変化させると,サージングによる設備への影響があるほか,AFC運転中での負荷遮断となると,サージタンク水位や鉄管水圧が許容値を越えることがある。この場合,出力指令を一定時間ロックしてサージングを抑制しており,水力発電の強みである俊敏な出力調整を犠牲にしている。そこで,これらを解決する新たなサージング抑制制御方法を関西電力(株)と日立三菱水力(株)で共同開発した。その時々のガイドベーン開度に応じてサージタンクのロック水位を変化させることでサージングを抑制する制御方法を開発し,シミュレーション,および実機により効果を確認した。その結果,サージングの抑制が図れるとともに,出力指令に対する応答性も高まることが確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 771 Kバイト
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