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高周波パルス方式接地抵抗測定における真値補正式の妥当性評価
高周波パルス方式接地抵抗測定における真値補正式の妥当性評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-061
グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集
発行日: 2018/03/05
タイトル(英語): Validity Verification of Correction Formula for Estimating True Value on the Grounding Resistance Measurement using High Frequency Pulse
著者名: 林 謙治(かんでんエンジニアリング),山本 和男(中部大学)
著者名(英語): Kenji Hayashi(Kanden Engineering),Kazuo Yamamoto(Chubu University)
キーワード: 接地抵抗,高周波パルス,過渡特性,補正式
要約(日本語): 変電所のメッシュ接地において,現行の測定方法では測定値の精度や作業上の制約といった品質面ならびに施工面で課題がある。著者らはこの課題に着目し,接地インピーダンスの過渡特性を利用した高周波パルス方式による接地抵抗測定について,補助極配置が接地抵抗に及ぼす影響に関して,FDTD法によるシミュレーションを行い,メッシュ接地の面積と補助極の離隔距離およびその時の接地抵抗値から補助極遠方配置での接地抵抗の真値が推定できる補正式を導出した。本論文では,補助極をメッシュ接地近傍に配置し得られた実測値に補正式を適用し,接地抵抗の真値を推定する方法の妥当性について評価を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 511 Kバイト
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