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Development of wire installation method into duct in which power cable is existing

Development of wire installation method into duct in which power cable is existing

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-130

グループ名: 【全国大会】平成30年電気学会全国大会論文集

発行日: 2018/03/05

タイトル(英語): Development of wire installation method into duct in which power cable is existing

著者名: 鬼頭 和希(東京電力パワーグリッド),吉本 正浩(東京電力パワーグリッド),岩崎 公裕(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Kazuki Kito(Transimisson And Substations Construction Group Transmission Department),Masahiro Yoshimoto(Transmisson Department),Kimihiro Iwasaki(Underground Transmisson Engineering Transmisson Department)

キーワード: OFケーブル,防災対策,吹流し,橋梁,消火チューブ

要約(日本語): 【目的】新座洞道火災を受け275kV OFケーブルの防災対策を進めている。 同OFケーブルは橋梁部に添架される管にも収容されているため,防災対策を実施する必要があるが従来の技術では実現可能な工法がないため,新規技術開発を実施した。【工法】 ①線路停止無し ②添架重量超過なし ③迅速かつ低コスト上記3条件からケーブルを収容した管路内を通線できる吹流し工法を開発した。【結果・考察】吹流し風速30m/secにて600mの到達距離が確認された。 数百mにわたるケーブル収容管路内に通線する技術が開発されたため,橋梁部の防災対策はもとよりケーブル収容管路内温度測定のための光ファイバ通線技術などが実現できる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 299 Kバイト

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