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複合界面付近で発生する電気トリーのトリー開始電圧

複合界面付近で発生する電気トリーのトリー開始電圧

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-013

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Inception Voltage of Electrical Tree Generated around Multi-layer Interface

著者名: 坂本 和也(豊橋技術科学大学),川島 朋裕(豊橋技術科学大学),穂積 直裕(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),塩田 裕基(三菱電機),門脇 和丈(三菱電機),大穀 晃裕(三菱電機)

著者名(英語): Kazuya Sakamoto(Toyohashi University of Technology),Tomohiro Kawashima(Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Hiroki Shiota(Mitsubishi Electric Corporation),Kazutake Kadowaki(Mitsubishi Electric Corporation),Akihiro Daikoku(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 電気トリー

要約(日本語): 電力機器の長期絶縁破壊の要因の一つに電気トリー現象がある。実際の電力機器や電力ケーブルの絶縁にはコストや製法上の理由から複合絶縁系が用いられることが多く、その界面が電気的弱点となることが懸念される。そこで、本研究では各種複合層の材質が界面付近を起点とする電気トリーの開始電圧に与える影響を調査したので報告する。複合層試料としてはエポキシ同士を組み合わせたものと、エポキシとガラスを組み合わせたもの、ポリイミドとエポキシを組み合わせたものを作製し、実験を行った。その結果、エポキシ同士を組み合わせた試料のトリー開始電圧が最も高くなった。これは、エポキシ同士を組み合わせた試料の界面にてマウスウェル応力が掛からず、接着強度が最も高いことが原因であると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 722 Kバイト

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