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水酸化ナトリウム曝露がシリコーンゴム絶縁ケーブルにおよぼす影響

水酸化ナトリウム曝露がシリコーンゴム絶縁ケーブルにおよぼす影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-052

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Effect of Exposure to a Sodium Hydroxide Solution on a Silicone Rubber-insulated Cable

著者名: 伊東 清太郎(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),皆川 武史(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)

著者名(英語): Seitaro Ito(Waseda University),Naoshi Hirai(Waseda University),Takefumi Minakawa(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University)

キーワード: 赤外吸収分光,シロキサン鎖,解重合,原発重大事故,劣化,安全系ケーブル

要約(日本語): 原子力発電所の重大事故時における安全系低圧ケーブルの健全性を評価するため,多用されているシリコーンゴム(SiR)絶縁ケーブルを,90℃の水酸化ナトリウム水溶液に1から7日間浸漬した。その後,全反射減衰フーリエ変換赤外吸収分光スペクトルを取得した処,導体側のケーブル絶縁体(SiR)では,浸漬時間に依存して変化する吸収は見られないが,編組側では,浸漬時間の増加に伴いシロキサン結合に起因する吸収強度が減少することが分かった。これは編組側ではSiRの主鎖であるシロキサン鎖が強塩基である水酸化ナトリウム水溶液により解重合されることを示唆している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 290 Kバイト

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