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化学発光スペクトルで見るエポキシ樹脂の硬化と酸化

化学発光スペクトルで見るエポキシ樹脂の硬化と酸化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-058

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Curing and Oxidation of Epoxy Resin Monitored by Chemiluminescence Spectroscopy

著者名: 岡本 茉里香(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)

著者名(英語): Marika Okamoto(Waseda University),Naoshi Hirai(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University)

キーワード: 熱硬化性樹脂,ケミルミネセンス,アミン系硬化剤,酸無水物硬化剤,カルボニル,メチルシクロヘキサン

要約(日本語): ビスフェノールF型エポキシ樹脂主剤の試料A,および主剤とアミン系硬化剤を混合した試料Bについて,150℃に加熱しながら化学発光(CL)を大気中で36時間測定すると,CLを呈し試料Bのみ硬化した。一般に,CLの原因は励起カルボニルと一重項酸素とされる。一方で,アミン系硬化剤による硬化では,反応式上硬化に関わるカルボニルの生成は起こらず,実際に3時間の真空中加熱により硬化するがIRスペクトル上でカルボニルは見られない。以上より,アミン系硬化剤中のメチルシクロヘキサンの酸化の可能性が否定できないとしても,大気中など通常の硬化反応において,エポキシ樹脂がCLを呈することは確実である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 243 Kバイト

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