多波長を用いた光音響イメージングによる血腫性状の評価
多波長を用いた光音響イメージングによる血腫性状の評価
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-014
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Evaluation of hematoma characterization using photoacoustic imaging with multi-wavelength
著者名: 内本 陽(京都大学),浪田 健(京都大学),近藤 健悟(京都大学),山川 誠(京都大学),椎名 毅(京都大学)
著者名(英語): Yo Uchimoto(Kyoto University),Takeshi Namita(Kyoto University),Kengo Kondo(Kyoto University),Makoto Yamakawa(Kyoto University),Tsuyoshi Shiina(Kyoto University)
キーワード: 内出血,外傷,ハンドヘルド型,光超音波イメージング
要約(日本語): 皮下組織のイメージングは,外傷による皮下血腫,静脈血栓症などの病態把握に有用である.そこで我々は,光音響イメージングによる非侵襲かつ簡便な血腫性状の評価を目指し,開発したハンドヘルド型装置で,血腫模擬試料を用いた検討を行った.血腫形成からの経過時間を反映する血液中のビリルビンの割合を変化させた模擬試料のイメージングを行い,いずれにおいても血腫の形態を正しく描出できることを確認した.また,波長700 nm付近と900 nm付近の少なくとも2波長間の光音響信号強度比を用いることで,ヘモグロビンとビリルビンの割合の推定可能性を示した.これらの解析をとおし,光音響イメージングによる血腫性状の評価可能性を実証した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 343 Kバイト
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