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匂い強度を短時間で増幅する装置の基礎的研究―濃縮効果の官能検査による調査―

匂い強度を短時間で増幅する装置の基礎的研究―濃縮効果の官能検査による調査―

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-207

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Development of Device That Can Amplify Odor Intensity in a Short Time: Investigation on the Effect of Odor Concentration by Sensory Tests

著者名: 塚田 鷹介(東京農工大学),河合 拓実(東京農工大学),松倉 悠(大阪大学),石田 寛(東京農工大学)

著者名(英語): Yosuke Tsukada(Tokyo Universityof Agriculture and Technology),Takumi Kawai(Tokyo Universityof Agriculture and Technology),Haruka Matsukura(Osaka University),Hiroshi Ishida(Tokyo Universityof Agriculture and Technology)

キーワード: 嗅覚,嗅覚ディスプレイ,濃縮装置,吸着剤,シリカモノリス,官能検査

要約(日本語): 本研究では周囲に漂っている匂いを濃縮して人間の鼻に提示し,嗅覚の感度を疑似的に増幅する装置を開発する。匂い物質を吸着剤に通すことで匂いを吸着して蓄え,ヒータにより吸着剤を加熱し,蓄えられた匂い物質を一気に脱着して高濃度の匂いを得る。今回は官能検査を行って匂い濃縮効果を確かめた。リンゴ香料を揮発させた匂い蒸気を用意し,濃縮前の匂いと濃縮後の匂いを被験者8人に提示した。その結果,8人全員が濃縮後の匂いの方が強いと回答し,7人が濃縮後の匂いの方がおいしそうであると答えた。開発した装置により匂いの強さを高めて提示することができ,よりおいしく感じさせるなどの効果が期待できることが分かった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 270 Kバイト

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