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外乱の影響を低減した広帯域高精度電流センサの開発

外乱の影響を低減した広帯域高精度電流センサの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-019

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Development of a Wideband High-Precision Current Sensor with Reduced Influence of Disturbances

著者名: 中沢 宏紀(日置電機),山岸 君彦(日置電機),池田 健太(日置電機),丸山 貴史(日置電機)

著者名(英語): Koki Nakazawa(HIOKI E.E.Corporation),Kimihiko Yamagishi(HIOKI E.E.Corporation),Kenta Ikeda(HIOKI E.E.Corporation),Takashi Maruyama(HIOKI E.E.Corporation)

キーワード: パワーエレクトロニクス,電力計,電流センサ,電気自動車,インバータ,ノイズ

要約(日本語): 高電力密度化・高効率化を目標としたSiCやGaNなどの開発が盛んに行われている中で, 高周波大電力の高精度な計測の重要性が高まっている. 高精度かつ再現性の良い電力計測には, 広い周波数帯域において高いCMRR(同相電圧除去比)を持ち, 近接する大電流による磁界の影響を受けない電流センサが要求される. 本報告では, 上記外乱の影響を低減した大電流定格の広帯域高精度電流センサを開発するにあたり重要な技術である, センサ筐体内部へのシールド層の形成と異種磁性材料を組み合わせた複合コア構造について検討した結果を報告する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 509 Kバイト

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