指令値シフト三相変調による三相インバータの直流リンク部コンデンサ温度低減
指令値シフト三相変調による三相インバータの直流リンク部コンデンサ温度低減
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-098
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Thermal stress reduction for DC-link capacitors of Three-phase VSI using shifted sinusoidal modulating signals
著者名: 西澤 是呂久(長岡技術科学大学),伊東 淳一(長岡技術科学大学),藤田 悟(富士電機),小高 章弘(富士電機),鳥羽 章夫(富士電機),海田 英俊(富士電機)
著者名(英語): Koroku Nishizawa(Nagaoka University of Technology),Jun-ichi Itoh(Nagaoka University of Technology),Satoru Fujita(Fuji Electric Co., LTD.),Akihiro Odaka(Fuji Electric Co., LTD.),Akio Toba(Fuji Electric Co., LTD.),Hidetoshi Umida(Fuji Electric Co., LTD.)
キーワード: 三相インバータ,直流リンクコンデンサ,三相変調
要約(日本語): 三相インバータの直流リンク部には,高周波スイッチングに起因する電流リプルを吸収するためにフィルムコンデンサを設ける場合がある。誘電体であるポリプロピレンの最高使用温度は105℃と低いため,温度上昇の抑制が重要であり,そのためにはインバータ入力電流リプルの低減が有効である。著者らはこれまで直流リンク部コンデンサに流入する高調波を低減できる,汎用マイコンのみで演算可能なキャリア比較三相変調を提案し,実験により電流リプルを低減できることを確認した。本稿では,インバータを連続運転させたときのフィルムコンデンサ温度を測定し,提案変調によりその温度上昇を従来変調と比較して抑制できることを確認する。また,コンデンサ温度上昇とコンデンサの損失および重量の関係を考察し,温度低減効果が最大限得られる条件を求める。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 625 Kバイト
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