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双方向非接触給電システムにおける軽負荷時の効率改善法
双方向非接触給電システムにおける軽負荷時の効率改善法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-170
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Improvement of Efficiency at Light Load Condition in Bidirectional Wireless Power Transfer
著者名: 藪本 卓哉(三菱電機),塩崎 真梨子(三菱電機),坂下 友一(三菱電機)
著者名(英語): Takuya Yabumoto(Mitsubishi Electric Corporation),Mariko Shiozaki(Mitsubishi Electric Corporation),Tomokazu Sakashita(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 非接触給電
要約(日本語): 自動車への充電だけでなく自動車から家庭への電力供給が可能な双方向非接触給電システムが検討されている。家庭への電力供給では軽負荷で長時間動作する状況がある。しかし非接触給電では軽負荷において電力伝送効率が大きく低下する。したがって双方向非接触給電システムの実現には軽負荷での効率を改善する必要がある。本報告では軽負荷時の効率改善が可能な制御手法を提案する。double-LCC方式で構成した3kW双方向非接触給電システムに提案手法を適用し、その効果をシミュレーションで検証した。提案制御手法の適用時には、未適用時と比べ出力電力3kW以下でのシステム効率が向上し、出力電力300Wにおけるシステム効率は25pt.改善できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 337 Kバイト
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