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耐熱絶縁紙の劣化特性について(その2)―劣化度推定方法の検討-

耐熱絶縁紙の劣化特性について(その2)―劣化度推定方法の検討-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-149

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): The Degradation Characteristics of Thermally Upgraded Paper in Insulating Liquid for Transformers (part 2) -Study on The Estimation Method of Deterioration for Thermally Upgraded Paper -

著者名: 山中 功(かんでんエンジニアリング),久住 政喜(かんでんエンジニアリング),上野 倫幸(かんでんエンジニアリング),辻 真名美(かんでんエンジニアリング),西川 精一(かんでんエンジニアリング)

著者名(英語): Isao Yamanaka(Kanden Engineering Corporation),Masaki Hisazumi(Kanden Engineering Corporation),Tomoyuki Ueno(Kanden Engineering Corporation),Manami Tsuji(Kanden Engineering Corporation),Seiichi Nishikawa(Kanden Engineering Corporation)

キーワード: 耐熱紙,鉱物油,天然エステル,植物由来エステル,フルフラール,変圧器

要約(日本語): 変圧器の温度上昇限度の格上げが可能になることから、絶縁材料に耐熱絶縁紙(以下、耐熱紙)を使用する機器が増加してきた。しかし、耐熱紙は、著しく劣化しないと従来の絶縁紙の劣化指標成分であるフルフラールが検出されないという特徴がこれまでの研究で分かった。そのため、耐熱紙の劣化と関係性のある指標成分が求められている。本稿では、耐熱紙を加速劣化させた試料油を分析し、劣化指標成分を調査した。その結果から、劣化と相関性がある有効な指標成分として窒素化合物を見出した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 340 Kバイト

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