循環電流に着目した三相変圧器の故障診断手法の基礎検討
循環電流に着目した三相変圧器の故障診断手法の基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-152
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Basic Investigation of Fault Diagnosis Method of Transformer that Focuses on the Circulating Current
著者名: 日俣 幸彦(東京電機大学),斎田 朋樹(東京電機大学),橋本 真杜(東京電機大学),中嶋 高(東京電機大学),腰塚 正(東京電機大学)
著者名(英語): Yukihiko Himata(Tokyo Denki University),Tomoki Saita(Tokyo Denki University),Masato Hashimoto(Tokyo Denki University),Takashi Nakajima(Tokyo Denki University),Tadashi Koshizuka(Tokyo Denki University)
キーワード: 変圧器,循環電流
要約(日本語): 系統に接続されている変圧器は、輸送中のダメージ、経年劣化、過電圧によるストレス等で故障する場合がある。変圧器は内部がブラックボックスになっているため、目視や機械的な診断によって故障を発見するのは難しい。そのため、変圧器を電気的に診断する手法として周波数応答解析(Frequency Response Analysis; FRA)が近年注目されている。しかし、FRAは現地に赴いて試験を行わなければならない他、試験を適応するタイミングが定かになっていない。 系統に接続されている電力用変圧器には鉄心の励磁特性に起因する高調波電流を還流させるためにデルタ巻線が含まれることが多い。筆者らは高調波である循環電流に着目した検討を行っている。 本論文では、三相変圧器のデルタ巻線に循環する電流に着目した健全性診断手法の構築について、実測とATP-EMTPを用いた検討を行ったのでその結果を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 491 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
