MgB2線材の基礎特性評価のためのガスヘリウム冷却実験システムの構築
MgB2線材の基礎特性評価のためのガスヘリウム冷却実験システムの構築
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-183
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル:MgB2線材の基礎特性評価のためのガスヘリウム冷却実験システムの構築
タイトル(英語): Development of a gas helium cooling system for measuring fundamental characteristics of MgB2 wires
著者名: 高溝 玲央(東京大学),寺尾 悠(東京大学),大崎 博之(東京大学)
著者名(英語): Leo Takamizo(The University of Tokyo),Yutaka Terao(The University of Tokyo),Hiroyuki Ohsaki(The University of Tokyo)
キーワード: 超電導,MgB2
要約(日本語): MgB2は39Kの臨界温度を有する超電導材料である。その比較的高いTcや軽量かつ交流損失の低減の可能性から関心が集まっている。本講演では、MgB2線材等の測定評価のために構築したガスヘリウム循環システムと測定用クライオスタットから構成されるシステムについて報告する。本システムはガスヘリウムをGM冷凍機で冷却し循環させることで試料を伝導冷却するシステムである。ポンプ回転数により流量を制御することで冷却能力を変更すること可能である。冷却試験の結果から本システムの最低到達温度は無負荷において16K程度であることが示され、ヒータ試験の結果から20Kにおいて数10Wオーダの冷却能力があることが確認できた。今後は短尺線材や巻線の測定を行う予定である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 758 Kバイト
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