超高圧超電導ケーブルの低誘電損失化に向けたTyvek?の電気絶縁特性の積層方法依存性
超高圧超電導ケーブルの低誘電損失化に向けたTyvek?の電気絶縁特性の積層方法依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-198
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル:超高圧超電導ケーブルの低誘電損失化に向けたTyvek?の電気絶縁特性の積層方法依存性
タイトル(英語): Dependence of Laminating Method of Tyvek? on Insulation Characteristics for Extra High-Voltage HTS Cable with Low Dielectric Loss
著者名: 山上 浩輝(名古屋大学),民部 昌孝(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学)
著者名(英語): Koki Yamakami(Nagoya University),Masataka Mimbu(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University)
キーワード: 超電導ケーブル,液体窒素,電気絶縁特性,誘電損失,タイベック?,ポリエチレンシート
要約(日本語): 超高圧レベルの超電導ケーブルでは,電気絶縁特性に加え,誘電損失の低減が課題となる.本稿では,低誘電損失合成紙Tyvek?(ポリエチレン不織布,DuPontTM製)に着目し,Tyvek?をポリエチレン(PE) シートの片面あるいは両面に熱融着した2層構造のTyvek?/PE,3層構造のTyvek?/PE/Tyvek?について,液体窒素(LN2) 浸漬時の部分放電および絶縁破壊特性の積層方法依存性について検討した.その結果,Tyvek?/PEを同方向に積層したサンプルに対し,PEシート面が向かい合うように積層したサンプルの絶縁破壊電界が向上した.このことから,対象構造が放電進展の抑制に寄与しており,Tyvek?とPEシートとの積層方法により,超高圧超電導ケーブルにおける低誘電損失化と高絶縁耐力との両立が期待されることを示唆した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 282 Kバイト
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