細隙空間における衝突アーク電圧に樹脂材料が与える影響とその回数依存性
細隙空間における衝突アーク電圧に樹脂材料が与える影響とその回数依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-034
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Arc Voltage Dependence on Resin Materials and Arc Collision Frequency in Restricted Space
著者名: 細越 文彦(三菱電機),春名 賢一(三菱電機),川名 隆志(三菱電機),渡邉 真也(三菱電機)
著者名(英語): Fumihiko Hosokoshi(Mitsubishi Electric Corporation),Kenichi Haruna(Mitsubishi Electric Corporation),Takashi Kawana(Mitsubishi Electric Corporation),Shinya Watanabe(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: アーク電圧,アーク衝突,細隙,樹脂材料
要約(日本語): 遮断器に対する市場要求として、小型化や遮断電圧の高電圧化が挙げられる。筆者らはアーク電圧の高電圧化技術として、アークを磁気駆動し樹脂材にぶつけて冷却・圧縮させる制御方法を検討しており、今回は樹脂に対する複数回のアーク衝突がアーク電圧に与える影響を検討した。3種類の樹脂へ最大3回アークを衝突させ、衝突回数とアーク電圧の関係について定量的評価を行った結果、特にフェノール樹脂成形材料に対してアーク衝突を2回以上行った場合、衝突後30msec経過時のアーク電圧が大幅に低下する結果を得た。これは1回目のアーク衝突時に樹脂表面へ形成された炭化層が、2回目以降のアーク電圧低下に寄与したものと推定される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 477 Kバイト
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