配電系統の変圧器容量制約と電圧制約を考慮したモード切替に基づくEVの電圧/周波数制御方式
配電系統の変圧器容量制約と電圧制約を考慮したモード切替に基づくEVの電圧/周波数制御方式
カテゴリ: 全国大会
論文No: 276-277
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Voltage/Frequency Control by EV based on Mode Switching Considering Transformer Capacity and Voltage Constraints
著者名: 高野 友義(横浜国立大学),辻 隆男(横浜国立大学)
著者名(英語): Tomoyoshi Takano,Takao Tsuji
キーワード: 電気自動車,電圧制御,電圧感度,変圧器容量,無効電力制御,分散制御
要約(日本語): 近年,PVの導入が拡大しており、出力変動による周波数変動が課題となる。また、EVも普及拡大が見込まれており、その応答の速さを活かした充放電制御は,需給・周波数制御へ貢献できると期待されている。 一方,PVやEVは主に配電系統に分散して接続されているので、需給・周波数制御に活用される際には配電系統での制約も満足しなければならない。逆潮流による配電系統末端での電圧上昇と、電圧上昇抑制するための無効電力潮流による配電用変電所での過電流が特に問題に挙げられる。 そこで本稿では,EVの需給・周波数制御の際のボトルネックとなる電圧制約と変圧器容量制約違反をEVの2つのモードによる無効電力制御で回避する手法を検討する。変圧器の通過電力に応じて、EVの無効電力制御モードを切り替えて制御を行う。提案手法の有効性は, AGC30を基に生成したLFC信号並びにPVの出力変動データに基づいて,住宅地域を想定した配電系統モデルを用いて検討した。
本誌掲載ページ: 6-168 p
原稿種別: 日本語
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