低圧PCSの力率一定制御が逆潮流時の配電線電圧低下に及ぼす影響
低圧PCSの力率一定制御が逆潮流時の配電線電圧低下に及ぼす影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 296-297
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Effect of Low Voltage PCS with Constant Power Factor Operation on Voltage Reduction in Distribution line under Reverse Power Flow Condition
著者名: 澤田 幹太(東北大学),織原 大(東北大学),飯岡 大輔(東北大学),田中 俊生(九州電力),張本 毅(九州電力),嶋田 昭彦(九州電力),久保田 浩之(九州電力)
著者名(英語): Kanta Sawada,Dai Orihara,Daisuke Iioka,Toshio Tanaka,Tsuyoshi Harimoto,Akihiko Shimada,Hiroyuki Kubota
要約(日本語): 配電系統のPV連系容量が増大すると逆潮流が発生し,配電線電圧が上昇することが一般的に知られている。高圧系統に比べて低圧系統では,電線サイズが小さく,線路インピーダンスの抵抗成分が大きいため,逆潮流時の電圧上昇は著しくなる。したがって,逆潮流による電圧上昇対策としてPCSの力率一定制御が考えられるが,低圧系統PCSから生じた無効電力が高圧系統に影響し,高圧系統の電圧を低下させてしまう可能性がある。 本稿では電圧調整機器を考慮したシミュレーション結果から,低圧系統PCSの力率一定制御の影響を評価した。また,低圧系統のPCSの力率一定制御が系統電圧に及ぼす影響を理論的に考察するために,逆潮流による配電線の電圧上昇と低下を判別する手法を用いて検討した。
本誌掲載ページ: 6-179 p
原稿種別: 日本語
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