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センサ開閉器の計測情報に基づく配電損失最小化運用の年間評価

センサ開閉器の計測情報に基づく配電損失最小化運用の年間評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 350-351

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Annual Evaluation of Minimum Energy-Loss Operations Based on Measurements of Switches

著者名: 内山 慎距(早稲田大学),竹延 祐二(早稲田大学),阿美 咲良(早稲田大学),宮崎 輝(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),山本 良太(東京電力パワーグリッド),安居 昂紀(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Shingo Uchiyama,Yuji Takenobu,Sakura Ami,Teru Miyazaki,Yasuhiro Hayashi,Ryota Yamamoto,Takaki Yasui

キーワード: 実配電系統,配電損失最小化,センサ開閉器,系統構成切替

要約(日本語): 配電損失は配電線に設置されている区分開閉器の開閉状態(系統構成)を電力需要に応じて適切に制御することで低減可能である。開閉器制御に基づく配電損失最小化運用の実装のためには,実系統における配電損失削減効果を定量的に示すこと,および面的に広がる配電系統において配電損失最小化運用の波及効果を検討することが重要となる。本論文では,系統構成の更新頻度と切替対象の開閉器種別(手動・自動開閉器)によって分類される複数の運用方針に基づき,異なる系統特性を有する3つの実系統を対象に,センサ開閉器の計測情報を用いた配電損失最小化運用の年間評価を行ったので,これを報告する。

本誌掲載ページ: 6-207 p

原稿種別: 日本語

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