新型能動方式PCS連系量の相間不平衡が配電線電圧変動に与える影響について
新型能動方式PCS連系量の相間不平衡が配電線電圧変動に与える影響について
カテゴリ: 全国大会
論文No: 371-372
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): The Influence of Capacity Imbalance of PCS with New Active Anti-islanding Systems on the Voltage Fluctuation in Distribution Network
著者名: 早川 航平(東京大学),馬場 旬平(東京大学),張本 毅(九州電力),村川 健一(九州電力),久保田 浩之(九州電力),百武 宏記(キューヘン),梶原 幸治(キューヘン)
著者名(英語): Kohei Hayakawa,Jumpei Baba,Tsuyoshi Harimoto,Ken-ichi Murakawa,Hiroyuki Kubota,Hiroki Hyakutake,Takaharu Kajihara
キーワード: ステップ注入付周波数フィードバック方式,無効電力,電圧フリッカ,相間不平衡,STATCOM
要約(日本語): 太陽光発電用低圧単相PCSが多数連系されている配電系統にて,新型能動的単独運転検出方式によって系統に注入される無効電力が持続的・周期的な電圧フリッカを引き起こす場合がある。電圧フリッカ対策の一つとして,STATCOMによる無効電力補償が行われているが,このとき,相によって電圧実効値が極大をとるタイミングがずれてしまい,効果的に電圧フリッカを抑制できないことがある。本稿では,タイミングずれのあるフリッカの発生条件および抑制手法を検討するため,瞬時値シミュレーションを行った。その結果,一定の範囲のSTATCOMゲインではタイミングずれのあるフリッカに移行する可能性があることがわかり,また,PCS容量の相間不平衡はタイミングずれのあるフリッカへの移行をわずかに容易にすることが予想された。
本誌掲載ページ: 6-218 p
原稿種別: 日本語
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