実測データに基づくEVユーザ充電行動解析(2) -急速充電器利用実態の分析-
実測データに基づくEVユーザ充電行動解析(2) -急速充電器利用実態の分析-
カテゴリ: 全国大会
論文No: 434-435
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Analysis of EV-users' Charge Behavior Based on Measurement Data(2) -Analysis of Actual Usage of Quick Chargers-
著者名: 村井 謙介(日産自動車),増山 雅彦(日産自動車),池添 圭吾(日産自動車),前川 隆文(東京工業大学),渡辺 陽子(東京工業大学),小田 拓也(東京工業大学)
著者名(英語): Kensuke Murai,Masahiko Masuyama,Keigo Ikezoe,Takafumi Maekawa,Yoko Watanabe,Takuya Oda
キーワード: 電気自動車,急速充電器,充電行動
要約(日本語): 電気自動車(EV: Electric Vehicle)などの次世代自動車は、CO2排出量の削減などを目的として、日本国内への導入目標が定められている。EVが導入されると、電力システムとしては需要とみなされるEV充電電力が増加する。EVユーザの充電行動はEV性能や充電器普及状態、サービス形態(定額使い放題など)などの影響を受ける。このため、将来のEV充電電力と現在のEV充電電力は、EV導入台数で比例する関係にはならず、これら要素が考慮されたモデルを作成する必要がある。 本研究では、主に公共スペースなど停車時間が短い場所に設置される急速充電器(QC: Quick Charger)に注目する。これまでQCの充電モデルは、EVユーザが統一的な行動をするという仮説に基づいたものやQCの設備型で取得したデータから作成されたものであったため、そのモデルの妥当性に課題があった。 本研究では、実態に即した充電モデルを構築するために、日産自動車が有している1万台を超えるEVの実測データを解析することによって、自宅充電器の有無と旅行距離がQC利用回数に与える影響が分析した。
本誌掲載ページ: 6-252 p
原稿種別: 日本語
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