オフグリット用蓄電池のメンテナンスに関する研究
オフグリット用蓄電池のメンテナンスに関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 494-494
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Maintenance of assembled batteries for off grid Research concerning
著者名: 小林 優輝(北海道科学大学),三橋 龍一(北海道科学大学),三澤 顕示(北海道科学大学),佐々木 正巳(北海道科学大学),福本 義隆(北海道科学大学)
著者名(英語): yuki kobayashi,ryuiti mistuhashi,kenzi misawa,masami sasaki,yositaka hukumoto
キーワード: オフグリット,サーモグラフィカメラ,組電池
要約(日本語): 送電設備のない山小屋など電気を使用するため,山岳部でのオフグリットを考察し,従来の蓄電池ではなく,Ni-MH単三電池を組電池とする方法を検討している.組電池とした際の個々の電池の劣化診断を行うと,電池の内部抵抗を個々に測定しなくてはならないので,膨大な時間が掛かる. そこで本研究ではサーモグラフィカメラで内部抵抗増加に伴う温度上昇を観測し,電池交換の目安にし,メンテナンス性の向上を図った. 基礎的実験では内部抵抗が19.1(mΩ)と40.1(mΩ)を6時間充電し,サーモグラフィで30分ごとに撮影した結果平均温度の差が2.69℃になり,常に内部抵抗が高い方の温度が高くなった. 次に,組電池を作成し,安定化電源に接続して充電を行ったこの際,50本の内部抵抗の平均値は20.03(mΩ) であった. そこに内部抵抗39.6(mΩ)の電池を繋げ3時間充電したところ明らかな温度差が生じた. このことから組電池の中から劣化したものを診断可能である.
本誌掲載ページ: 6-284 p
原稿種別: 日本語
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