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耐食ACSRの耐食性について
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 156-157
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Corrosion resistance evaluation of Corrosion Resistance Aluminum Conductor Steel Reinforced
著者名: 高橋 潤市(北日本電線),宮崎 幸一(北日本電線),藤井 一幸(北日本電線),遠藤 真之(ジェイ-ワイテックス)
著者名(英語): Takahashi Junichi,Miyazaki Kouichi,Fujii Kazuyuki,Endou Masayuki
キーワード: 架空送電線,耐食電線,中性塩水噴霧試験,中性塩水噴霧サイクル試験,暴露試験,酸性雨
要約(日本語): 国内では、主にACSRが用いられており、高経年化による設備更新時期となっている。ACSRの腐食の実態は、沿岸地域で、海塩による内部腐食により素線切れとなることが散見されている。これらの電線は、電力会社殿でACSRからACSR/ACなどのより耐食性に優れた電線に張替が順次進められている。一方で、非沿岸地域では、沿岸地域のようなACSRの内部腐食が問題になることはなく、経年40年以上でアルミ線に腐食が認められないにもかかわらず、鋼心だけが腐食している酸性雨が原因と思われるケースが報告されている。本論文では、高耐食亜鉛合金めっき(三元合金めっき)を適用した耐食ACSRの沿岸地域と非沿岸地域を想定した耐食性について報告する。
本誌掲載ページ: 7-096 p
原稿種別: 日本語
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