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22kVモールド変圧器劣化診断手法の確立に向けた基礎検討について
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 180-181
グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
発行日: 2019/03/01
タイトル(英語): Basic Study for establishment of deterioration diagnosis of 22kV molded transformer
著者名: 佐藤 正春(東京電力パワーグリッド),高山 亮(東京電力パワーグリッド),臼井 樹也(東京電力パワーグリッド),黒田 伸祐(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Masaharu Sato,Tohru Takayama,Tatsuya Usui,Nobuhiro Kuroda
キーワード: モールド変圧器,劣化診断,22kV,部分放電,現場施設環境
要約(日本語): 都心部の電力設備に多く採用されている22kVモールド変圧器の劣化診断については,確立された手法がない現状にある。有望な方法として内部より発生する部分放電を捉えることが検討されているが,閾値や現場施設環境における有効な測定が困難である。今回現場施設状態での診断手法の確立に向けた基礎検討として,撤去された実機を用いて部分放電の取得と周波数成分の解析を行った。
本誌掲載ページ: 7-109 p
原稿種別: 日本語
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