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ケーブルを収容した管路内への通線工法の現場適用実績

ケーブルを収容した管路内への通線工法の現場適用実績

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 227-228

グループ名: 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集

発行日: 2019/03/01

タイトル(英語): Demonstration result of a wire installation method into duct with existing power cable

著者名: 戸矢 貴幸(東京電力パワーグリッド),吉本 正浩(東京電力パワーグリッド),岩崎 公裕(東京電力パワーグリッド),椙島 正樹(エステック),松尾 竜(エステック)

著者名(英語): Takayuki Toya,Masahiro Yoshimoto,Kimihiro Iwasaki,Masaki Sugishima,Ryu Matsuo

要約(日本語): 東京電力パワーグリッド(株)では,2016年10月の新座洞道火災を受け275kV地中送電OFケーブル(以下OFケーブル)の防災対策を順次進めております。また同OFケーブルは橋梁部に添架されるFRP管にも収容されているため,同様に防災対策を実施する必要があります。対象管路にはすでにOF ケーブルが収容されているため、管路内に残されたわずかなスペースに消火チューブを通線する新しい工法を開発しました。本論文は、昨年度の電気学会全国大会で報告した新工法の現場適用結果および今後の課題について報告するものです。

本誌掲載ページ: 7-140 p

原稿種別: 日本語

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