根尖歯周炎治療を目的とした歯モデルへの通電による根管内温度上昇の数値解析
根尖歯周炎治療を目的とした歯モデルへの通電による根管内温度上昇の数値解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-032
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Calculation of Temperature Elevation in Root Canal by Current for Apical Periodontitis Treatment
著者名: 黒田清登(香川高等専門学校),太良尾浩生(香川高等専門学校),芥川正武(徳島大学),木内陽介(徳島大学),富永敏彦(とみなが歯科医院)
著者名(英語): Kiyoto Kuroda (National Institute of Technology. Kagawa College),Hiroo Tarao (National Institute of Technology. Kagawa College),Masatake Akutagawa (Tokushima University),Yousuke Kinouti (Tokushima University),Toshihiko Tominaga (Tominaga Dental Clinic)
キーワード: 根尖性歯周炎|ジュール熱|温度の数値計算|コンセンセイシシュウエン|ジュールネツ|オンドノスウチケイサン
要約(日本語): 根尖性歯周炎とは,細菌が根管内に感染し,さらに細菌および汚染物質による化学的刺激が根尖孔から溢出したことによって起こる炎症反応である。従来の治療では,ファイルと呼ばれる切削器具での感染物質の除去と薬液による殺菌が行われていたが,歯の根管は細く複雑であるため完全な除去は不可能であった。そこで,根管にファイル電極を挿入して500 kHz程度の電流を通電することでジュール熱によって殺菌する,新たな治療法が注目されている。本稿では,殺菌に最適な通電条件を検討するため,通電時における根管内の時間的・空間的な温度分布を数値解析によって検討したので報告する。
本誌掲載ページ: 43-44 p
原稿種別: 日本語
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