交流沿面放電により劣化菜種油中に溶解したガス成分の分析
交流沿面放電により劣化菜種油中に溶解したガス成分の分析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-087
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Analysis of several gasses dissolved in aged rapeseed oil by AC creeping discharge
著者名: 山本博法(金沢工業大学),桶谷健(金沢工業大学),宮城克徳(金沢工業大学),花岡良一(金沢工業大学)
著者名(英語): Hironori Yamamoto (Kanazawa Institute of Technology),Ken Oketani (Kanazawa Institute of Technology),Katsunorien Miyagi (Kanazawa Institute of Technology),Ryoichi Hanaoka (Kanazawa Institute of Technology)
キーワード: 交流沿面放電|劣化菜種油|溶解ガス|コウリュウエンメンホウデン|レッカナタネアブラ|ヨウカイガス
要約(日本語): 近年、変電設備において、高度成長期に導入された経年機器の合理的な維持運用が課題となっている。一方、電力用油入変圧器の絶縁油として一般的に用いられている鉱油は、石油資源の枯渇や原油の高騰、及び焼却処分時におけるCO2排出や漏洩時における土壌汚染など、環境保全に関わる問題もある。このような情勢に鑑みて、著者らは、鉱油の代替絶縁油として、植物由来の絶縁油に着目している。植物油は、枯渇の心配が無く、カーボンニュートラル効果が見込め、かつ生分解性が高いため、環境調和型の変圧器として注目が寄せられている。本研究では、菜種油、及び鉱油(いずれも新油と加速熱劣化油)中の交流沿面放電による油中溶解ガス成分を分析し、異常診断を試みたので報告する。
本誌掲載ページ: 110-111 p
原稿種別: 日本語
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