高電界型電気集塵装置におけるカーボンブラックの集塵
高電界型電気集塵装置におけるカーボンブラックの集塵
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-128
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Collection of Carbon Black in High Electric Field Type Electrostatic Precipitator
著者名: 石塚大貴(神奈川工科大学),瑞慶覧章朝(神奈川工科大学),金子貴之(富士電機)
著者名(英語): Daiki Ishizuka (Kanagawa Institute of Technology),Akinori Zukeran (Kanagawa Institute of Technology),Takayuki Kaneko (Fuji Electric Co.,Ltd.)
キーワード: 高電界|微粒子|電気集塵|コウデンカイ|ビリュウシ|デンキシュウジン
要約(日本語): 電気集塵装置(ESP)は集塵性能が高く、工場などの排ガス、道路トンネル内などの空気を浄化するために広く利用されている。しかし、省エネ化の観点で改良の余地が残る。 ESPにおける電力消費の主な要因は、コロナ放電を利用していることにある。そこで、著者らは電界のみで捕集する新たな集塵方式を考案し、大気塵を用いてその効果を明らかにしてきた。 本研究では、ディーゼル排ガス微粒子の除去を想定し、カーボンブラック(CB)を用いて集塵性能を検討した。 その結果、電極長150 mm、電極間隔5 mm、電極間風速1 m/sのとき、63 %の集じん率が得られた。このとき電極間に流れる電流は検出限界の0.01 μA以下であり、単位流量当たりの消費電力は、0.49 W/(m3/s)以下であった。
本誌掲載ページ: 152-153 p
原稿種別: 日本語
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